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9/16 Jason Kolàr(electronics) x 町田良夫(steelpan)



“ジェイソンから送られてきた音源を聴きながら僕は居ても立っても居られない気持ちになって町田良夫さんにメールをした。メールを打ちながら僕の頭の中には2人の演奏が心地良く鳴り響いた。それはまるであらかじめ決められていたコンサートプログラムであるかのようだった。”


9/16(土) @APOLLO

Jason Kolàr(electronics) x 町田良夫(steelpan)



バルセロナのアンダーグラウンド・ミュージック・シーンでコンサートのオーガナイズや数々のアンビエント作品を発表してきたジェイソンコラーと、12のソロ作品、10のバンド、16の国々の音楽祭、孤児院・小学校・途上国でのワークショップなどで知られる町田良夫が初共演!


9/16(土) open 19:00 / start 19:30

Tip for musicians 1000yen~(投げ銭制1000円~)

& Bar Charge 800yen, Drink Order


APOLLO 東京都世田谷区北沢2-9-22 EIKOビルB1

 https://www.apollonoise.com/

 






町田良夫(作曲家、スティールパン奏者、ヴィジュアルアーティスト)

https://ja.wikipedia.org/wiki/町田良夫


町田良夫は多摩美術大学在学中、現代美術/音楽/映像を総合的に学びました。その後、アジア、アフリカで国際協力の仕事に従事、様々な現地の生の民族音楽と出会いました。1stアルバム「ハイパーナチュラル」は、アジアの太陽信仰文化に触発されたものです。


金属楽器特有の倍音への興味から「Amorphone」と名付けたオリジナル・スティールパンを製作、コンピュータを使ったジェネレイティブ作品は、ブライアン・イーノ、Ovalの作品などと共にDavid Toop著書「Haunted Weather」でも紹介されています。


自ら設立した音楽レーベル「アモルフォン」、世界初の試みである赤ちゃんの即興演奏アルバム製作、音楽誌への寄稿、国際展企画、クリエイティブカード「Narativ Cards 1.0」出版、ヴァン・クリーフ&アーペル展覧会音楽、TV番組音楽なども手がけています。


影響を受けたもの:イーノ、カンディンスキー、タルコフスキー、萩原秀三郎、ルパート・シェルドレイク、ラッセル・ミルズ、イアン・ウォルトン、ジョイ・ディヴィジョン、小津安二郎、コクシネル、マイルス・デイヴィス、ミシシッピー・ジョン・ハート、ザップ、大竹伸朗、アニー・ディラード、量子力学、金子みすゞ、セルゲイ・パラジャーノフ、イリア・ボシリ、バックミンスター・フラー、仏教、丸木スマ、縄文文化


 

 

 

 

 

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