『 nothing is real vol. 38 』
ヒグチケイコ keiko higuchi (piano, voice)
ルイス稲毛 louis inage (bass)
ナカタニ・タツヤ tatsuya nakatani (ds, per)
7/30(土) open 19:00 / start 19:30
2500yen+drink order
下北沢APOLLO 東京都世田谷区北沢2-9-22 EIKOビルB1
https://www.apollonoise.com/
ルイス稲毛 https://jazztokyo.org/tag/ルイス稲毛/
ナカタニ・タツヤ https://www.tatsuyanakatani.com
ヒグチケイコ/ Keiko Higuchi
身体、声、呼吸のつながりを探求し、即興からジャズまで幅広くこなすボーカリスト。アメリカ・ボストンにて声を使うパフォーマーとして活動開始、'98年に帰国以来、独特な声と表現で国内外にてソロや多くのコラボレーションやダンス、演劇などの作品に参加。過去には写真・執筆を発表している。アルバム作品には'13年ソロ第二作目「花弁のように儚い」(米utech records)、森重靖宗とのデュオ「あわい」(仏improvising beings)、'14年Cris Xとの「MELT」(musik atlach)、'16年1月にソロ第三作目「between dream and haze」(仏improvising beings)、そして’17年3月に神田晋一郎(p)との第二作目「passing and longing and there is only a trace left― 過ぎしも愛しもただ跡だけが残り」(ftarri) 、’18年年末にはsachikoとのAlbedo Fantasticaで「暗渠と夜空」(仏an’archive)、’19年夏にはソロの1曲が含まれたコンピレーションアルバム「青鞜 Seitō: In the Beginning, Woman Was the Sun」(仏Akuphone) がリリース。自主リリースとしてissheeとの共犯者、そしてハーディガーディのTOMOとベースの内田静男と異色のバンドarcheusを結成、カセットとCDをセルフリリース。ベルギーのsloow tapesからManuel Knappとのアルバム「Summoning Ancient Spirits」も’21年にリリースされ、2022年2月には第四作目のソロとなる「vertical language 垂直の言語」(米 black editions)をリリース。
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