レオナ (tap dance, 全身打楽器)
6/30(金) open 19:00 / start 19:30
Tip for musicians 1000yen~(投げ銭1000円~)
& Bar Charge 800yen, Drink Order
APOLLO 東京都世田谷区北沢2-9-22 EIKOビルB1
レオナ (Tap dance, 全身打楽器) https://www.reonatap.com
タップダンスを主軸とするインプロヴァイザー。
1989年、東京下町うまれ。幼少の頃よりタップをはじめ、 16才の春渡辺かずみ(tap)氏に出会い、タップの虜になる。高校卒業とともに、NYへ修行に出る。
CHICAGO、L.A、東京にて行われた"Cutting Contest"で、出場した全戦で優勝。 10代よりソロ活動を開始。
2011年、「タップがあって成り立つ音楽」をテーマに初めてリーダートリオを結成。
この頃から作曲を始める。自身のタップ論、経験が大いに反映されている。
近年はメタルノイズ化著しく、自分の頭に鳴る音をタップで実体化する為に、タップシューズと木板の他、鉄板トタン鍋蓋ステンレスボウル等を持ち歩き、そこにあるものを駆使する。
街を歩きながらミュージシャンとダンサーによるライブを鑑賞するウォーキング形式のパフォーマンスイベント「LAND FES」への出演や、キャバレー・ショービズ系イベントへの出演など、聴覚と視覚の垣根を壊しながら幅広く活動中。
ライブやワークショップは、日本各地は元より、アメリカ・カナダ・香港・台湾・韓国・インドでも行なっている。
リーダートリオ「濤踏」w/板橋文夫(pf),瀬尾高志(cb)、「破壊工作シヴァす」w/加藤崇之(g),瀬尾高志(cb)、「レオナ,林栄一(as),瀬尾高志(cb)」、ほか。
2014年、ONWARD"組曲"2014SSコンセプトムービー「組曲が、咲く」出演。(高木正勝×レオナ)
2015年、ニューバランスCW620 “Motion Emotion”
森本千絵×黒田征太郎×中村達也×レオナによるセッションから生まれたスニーカーが発売された。
2016年、第一子出産。
2017年、アメリカ最古のサマーダンスフェスティバル・Jacob's Pillow Danceにて、Michelle Dorranceがキュレートするショー「TIRELESS」に、レオナ(tap)瀬尾高志(cb)DUOで出演。タップの新たな表現に、大きな反響を得た。
2019年、自身初のリーダーCD「レオナ 林栄一瀬尾高志+ 高岡大祐 "LIVE AT SOTO"」発売。
2021年、プレス加工工場とのセッション映像「レオナと 昭芝製作所」発売。
また、2015「みるくゆ」、2016「Alligator Dance 2016」、2018年「FUMIO69 rock&ballade」と、板橋文夫(pf)のCDに3作参加している。
CDジャケットのデザインも行なっている。
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