“The Acrylic Rib”
Nicolas Field(drums)
ニコラス・フィールド(ドラムス)
Albert Cirera(saxophone)
アルバート・シレラ(サックス)
Florian Stoffer(guitar)
フロリアン・ストファー(ギター)
6/19(月) open 19:00 / start 19:30
Tip for musicians 1000yen~ (チップ制1000円~)
& bar charge 800yen, drink order
APOLLO 東京都世田谷区北沢2-9-22 EIKOビルB1
https://www.apollonoise.com/
ニコラス・フィールド http://www.nicolasfield.com
1975年にロンドンで生まれたニコラス・フィールドは、6歳でスイスに移住し、バーゼルとジュネーブの間で育ちました。12歳でドラムを演奏し始め、楽器の広大な可能性を発見しました。20歳の時、彼はアムステルダム音楽院でパーカッションを学び、ハーグ音楽院で音響学を学ぶためにオランダに引っ越すことを決めました。彼はジョエル・ライアンの教えに従い、ドラムから新しいサウンド素材を抽出したいという恒久的な願望で、複数の音楽技術を実験しました。
1990年代後半から、彼は現代音楽シーンで活発に活動しています。彼は、ケイジ・ハイノ、ジャック・デミエール、ピーサイ、モーテン・オルセン、フリッツ・ウェルチ、オオトモ・ヨシヒデ、オンジョ、カクタス・トラック、アンソニー・パテラス、ジョン・ヘグレ、ジャスパー・スタッダース、テトゥジ・アキヤマ、ジェフ・キャリー、などで作成されたミュージシャンの国際的な集団であるN-Collectiveの創設メンバーであり、約10年間、健全な実践を中心にヨーロッパ全土でイベントを開催してきました。2000年の初めに、彼はアレクサンドル・バベル(CH、パーカッション)とデュオバターカップメタルポリッシュを結成し、数多くの国際ツアー、一連のレコーディング、複数のコラボレーションなどの活動で広く知られています。
ニコラスの現在の主力プロジェクトの中には、日本のジャズの伝説の一人である坂田明(アルトサックス、クラリネット)とのコラボレーションがあります。また、ジュネーブのミュージシャン、グレゴール・ヴィディック(サックス)とのデュオ、そして最近ではトーマス・フローリン(ピアノ)とのデュオ、アルバート・シレラ(サックス)とラファル・マズール(ベース)とのトリオなどで活動しています。
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